「ねがい」

建物造りを通して、岡崎真人に出来ること
かかわる全ての人が、少しでも多くのハッピーを見つけられますように・・・

「かけがえのない家族」

建物の中でも、家というのは、かけがえのない家族が寄り添って大切な時間を共有する空間です。
喜怒哀楽を刻んでいく人生の原点であり、疲れた心身を癒してくれる憩いの空間でもあります。
だからこそ、家は快適で、家族みんなが心から癒される場所であってほしいと、岡崎はいつもそのことを考えております。

実際のところ、家を造るという仕事は、簡単なものではありません。
まず、ご家族全員のご要望をお聞きして、それを限られた予算内に収めながら、可能な限りのベストプランを作ります。
その際、誰かが独断で決定したり、想いを押し殺して妥協すると、長期的な目線で捉えた場合、必ずと言って良いほど不満が出てしまいます。

ですから、家族全員の意見をすり合わせ、将来を見据えた計画が必要となるのですが、これもなかなかに難しい作業ですね。

でも、難しいからと言って適当にやってしまえば、住まわれるご家族の笑顔の数が減ってしまいます。
私にとって、お客様の笑顔は仕事に打ち込むための糧でありますので、それはとても耐えがたく悲しいことです。

ですので、私は出来うる限りの知恵を振り絞ってご家族の意見をまとめ、家造りのプロフェッショナルとして、条件に合う範囲で最大限のご提案をさせて頂いております。

「かけがえのない家族が、いつも笑顔でハッピーな気持ちになれる空間」

それが家造りの根本であると考えています。